日本未発売の海外ファミコン「NES」コレクションVOL.1『M.C. KIiDS』編

おはようございます、SUKESANです。 マクドナルドさんとゲームのコラボで思い出されるの日本だとおそらくはデータイースト制作のファミコンソフト「ドナルドランド」でないでしょうか? しかし、海外にもあったんですよ……。しかも、これがまたあるゲームにこれでもか! というくらいそっくりなの。 とってもポップなタイトル画面。 割と無表情な主人公の少年がバカ怖えです。 理由はともかく、ドナルドが家を訪ねて来て、助けを求めて来ました。というか、明らかに少年より強そうなドナルドさん。 こ、この画面構成……。だんだんパクリゲーの雰囲気がして来ましたね。 Mマークはいわゆるマリオでいうところの「コイン」です。 このようにブロックなどを持ち上げて敵にぶつけることができます。 逆さ面。なかなかのアイディアですね。 このちくわ的なブロックと背景など……次第にパクリの元が見えて来ました。 これは……。空中の船に乗り込んだりします……。これは……。 ……。はい、これは明らかに「スーパーマリオワールド」ですね……。 これは中ボスですが、ブロックを投げつけて倒す。つまり、このゲームは「スーパーマリオワールド」と「マリオUSA(夢工場 ドキドキパニック)」そして、「スーパマリオブラザーズ3」の良いところ取りゲームなんです。 完全にパクリゲームなのですが、正直かなり「遊べちゃいます……」日本では発売できないだろう、このパクリ感などが満載なのが海外のファミコンの面白い要素の一つ。次回もお楽しみに!

開発中ロム・サンプルロム等の売買に関して大量に所有している元ファミ通編集者として思うことの法則。

おはようございます、SUKESANです。レトロゲームはそれぞれのタイトルで相場に上下はあるものの、ファミコンを中心にプレミア価格となっています。とはいえ、箱説明書がついていなければ10円〜数百円(タイトルによる)でもありまして、やはりマニアは箱説明書付き、更に「新品、未開封」のいわゆるデッドストックを高額で収集することが最終目的となってる感があります。 そんな中、新品収集と同様に注目されているのがサンプルロム・開発中ロム、非売品系のものです。これらは新品よりも世の中に出回る確率が低く、また開発中のため、一部ゲームの仕様が違っていたりとする部分がマニア心をくすぐるわけです。 ※ここでもしかいたしますと、そもそも開発中、サンプルロムって何? という方もいらっしゃるかと思いますので少しおご説明いたします。ゲーム雑誌というのは、各ゲームメーカーさんが攻略用だったり、宣伝用だったりで、実際の発売日の数ヶ月前〜に開発中のものを雑誌社に提供してくれます。理由は簡単でして、そうでないと発売前の記事を僕たちは書けないからでございますね。が、開発中のゲームというのはまだカセットの状態になっていない基板剥き出し状態だったり、それに名刺を貼り付けたもの、もしくはカセット状になっていてもステッカーが貼っていなかったりとそのメーカーとタイミングによって様々でした。更に、内容もギリギリで変更されることも多く、実際の製品版とは内容が異なったものも多かったのです。中には、雑誌用に「無敵デバッグ版」だったり、「面セレクト」などができるものも多くありました。 これらのメーカーから貸し出されるサンプルロムは、返却をするものではあるのですが、正直この部分はなあなあでいつの間にか時間が……。で、結果的にそのままというパターンが非常に多かったのです。 ↑ファミコンの自動販売機を作る企画。 今、これらのサンプル系はオークションを中心に非常に高値で売買されており、挙げ句の果てにはサンプルの偽物、つまりはサンプルロム風に加工したものまで出回る始末……。一般のゲームファンからするときっと不思議な世界ですよね。 僕はファミ通という雑誌の編集者を5、6年やっておりまして、丁度スーファミのブームが終わりかけプレステに移っていく時代に在籍していました。そしてある日、会社の引っ越しがあったのですが、その際に倉庫から超大量の開発中、サンプルロムが見つかり、それは廃棄するということでした。ので僕は当時の編集長に確認し許可をいただき(とは言っても、いいんじゃない別にか今更返せなんて言われないし)というノリでほとんど全てをいただいてきたのです。 その数、ファミコンのサンプル、開発中のものが約1000本、PCエンジン、メガドライブが300本くらい。他、セガマーク3とかのもありました。それをダンボール6個くらいに詰め込んで、自宅に配送……。正直、その後そのとんでもない量が狭いアパートの部屋を切迫し大後悔でした……。 当時、ヤフオクを覗いてみると……? まあなんとなく欲しいくらいの気持ちでもらってきてしまった大量のサンプル系ですが、Yahooのオークションなどを覗いてみると、当時はまだたまにですが、すごい高額で出品されては違反申告がされていたりと結構カオスな状況でした。が、正直言いますと3度くらい売ったことがあります。確か、ロックマンの無敵版だとかだった記憶。値段は覚えていませんが、数万だったでしょうか。が、違反申告も届いていたような記憶があり、それもあって売るのはやめました。 それから気がつけば数十年。昔より更にサンプルロム系はプレミア化しているようでして、そして不思議なことに、当時よりそれを売買することにあれこれ言う人が少なくなっているように思うんですよね。これなんでなのでしょうか? おそらくはいくつかの要因があって、文化の域に達した。もうレトロゲームは流石に許されるんじゃね? そしてマニアの数が絞られて言う人が少なくなった。あたりなのかと感じています。 が、それでもやはり知的財産に反するものだったり、会社の著作権に引っ掛かるような気が自分はしていますので現時点でも大量に所有していますが売ることはしていません。逆に、無料で差し上げています。(お互い信頼できる関係になった方に) ちなみにでございますが、コナミの社員の友人や任天堂の方にこのことを聞くと、みんな一概に言うのは「逆に古いことで確認が取れないんですよね、なので聞かれたらアウトって言いますが、聞かれなければそこは暗黙の感じです」という事。 ということでございまして、もしこれらが著作権などの部分がクリアで問題なければ僕自身は売る気もないので差し上げます。先日正確な数を数えましたら、ファミコンの開発中ロムが789本、サンプル(これはある意味開発中とも言う)が130本。PCエンジンの開発中が87本(なんかすげえ長いHUカードとか)、メガドライブ30本他、アドバンスのも50本程度、などなどありました。全て動作チェックをしているわけではありませんので動くかどうかは不明ですがいつかYouTubeとかでやってみようかなと。 そんな中、もし欲しいとか貸し出して欲しいなどありましたらコメントくださいませ。 僕はどちかかと言いますと、日本のファミコンは一周してしまって、海外のファミコン、NESの文化に興味がありますので手放しても惜しくない感じでございます。 また、新品、未開封とかも結構あります。ご興味ございましたら。

ファミコンの自動販売機を作ってみたいの法則 前編

おはようございます、SUKESANです。かつてプレイステーションのソフトをコンビニで買うことができる時代がありました。そして最近、自動販売機の業界では『だし汁』だったり、『サソリなどの昆虫』だったり、秋葉原で『おでん』が売られたりと色々なアイディアがありますよね。そんな中、個人的に「あったら面白いな」と思っていたのが『ファミコン』の自販機なんです。 頭の片隅で昔から思っていたものの、自販機自体を入手するのは個人では難しいのが7割、そして「やったからって何?」という自分への問いかけの部分が3割くらいのバランスで存在していまして、今までやってこれませんでした。が、ひょんなことから自動販売機を手に入れることができたのと、田舎暮らしで自分が好きにできるガレージも所有するということができたため、実行に移すことにしたのです。 手に入れた自動販売機はキリンさんのロゴが大きめに入っている小型のもの。製造年代的には約12年前のものなのと、屋根はあったものの、雨風に晒されてなかなかの劣化がありました。 また、友人3人と僕の4人で気合いで運んだのですが(約180キロ)、運び終わってから鍵で中を開けてみると、30本程度の年代物のビールや酎ハイ、お茶が入っていたのでした……。これを先に抜いておけば結構軽くなっていたんじゃ……。 まだ飲める説や、やめとけ説、その中間のなんとか飲める説もあるのですが、一応現在は飲まずに保管中です。 十数年の汚れは半端なく……。汚れというよりももう「コケ」状態になっているくらいでした……。中も同じように相当な汚れが溜まっていたので水拭きで少しずつ綺麗にしていきました。 そして商品見本を取り除き、さらに清掃。ちなみに、今まで知らなかったのですが(メーカーによって違いったはあると思います)、商品見本って、小さな穴を開けて中身を出したものなのですね。 汚れはできる限り取り、商品見本も外し、いよいよファミコンソフトを商品見本の位置に入れていきます。が、電源が入るのは確認したものの、正常に動作するかはまだ試していません。(とはいえ、ファミコンの場合、あくまでもオブジェなので冷やす必要もないのですが)後編へ続く。 おかげさまで最近はビュー数が多くなってきました。よろしければフォローをお願いいたします!

ネイチャーファミコン写真コレクション VOL.1

この企画は、当たり前ですが通常「室内」で使うゲーム商品の写真を、ギャップもありつつ、しかし不思議なマッチ感で撮影し掲載するものです。自然の中にファミコン、無理やり英語にして「ネイチャーファミコン」(Nature NES)と勝手に名付けました。今後シリーズとして掲載していきます。 懐かしい! ファミコンやってみたくなった! という方は下の写真からミニファミコン(ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ)を是非お買い求めください。デザインの美しいものってどこに置いても美しいものなのですね。