ゲームデータのダウンロードの問題。そしてゲーム配信(実況)のこれから問題を考えるの法則(前編)。

おはようございます、SUKESANです。2022年3月20日の当サイトの記事におきまして、「そのソフトを所有している場合はネット上からダウンロードしても問題ない」という内容のものを記載してしまいました。これは完全に私の認識不足でございました。大変申し訳ございません。

ご指摘をいただきましてから色々と調べてみました。まだご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので情報としてお力に慣れれば幸いです。

まず、2022年現在、日本国内において、所有をしているしていないに関わらずゲームデータをダウンロードすることは違法となります。そこでアメリカのゲームマニアに連絡し聞いてみたのですが、少し違った空気の話を聞くことができました。

それは、まず「現実」と「建前」が存在するところからお話をすることになります。アメリカ(全ての人がそうではないです)では、レトロゲームのダウンロードは「当たり前」の空気があるということ。しかし、日本と同じく法的にはブラックに限りなく近いグレーであるということ。なのですが、このグレーの色は「そのソフトを所有していればかなりクリーンになる」というのです。

これはもちろん日本国内の話ではありませんので意味がない!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ネットというツールがある以上、完全に関係ないとは言えないとも思います。

これは個人的な意見、気持ちですが、レトロゲームというものの「定義」が非常に曖昧なのもこの問題に重要な要素だと感じています。人によってレトロゲームの定義は違い、ファミコン(NES)からがレトロだと思う方もいれば、それ以前と認識している方もいる。PS1、ニンテンドー64ですらレトロだと感じる世代も出てきているわけです。

勘違いしないでいただきたいのは、レトロだからと言ってそこに権利が存在しないとは言っていません。が、ご存知のようにレトロゲームは物理的に無くなってきています。モノはいつかは壊れますし、CDだってディスクカードの磁気だって消えます。つまりは、時間と比例してレトロゲームをプレイする、できる可能性は減っていく。

しかし素晴らしい文化とも言えるゲームコンテンツを残していくためには、それをアーカイブ、デジタルデータとして保存して残してくべきという側面も持っています。自然淘汰で無くなってもいいという考えもある。

「物理的に無くなっていく」→「しかし、残していくべき」

というこの一種の矛盾の隙間から生まれたのが、いわゆる「吸い出し」だとも思いますし、現時点ではダメですがROMデータの共有だと思います。

※こう表現すると、「最新ゲームでもマジコンのようなもので遊ぶ奴がいるだろ!」となりますが、そうなると結局は「どこからがレトロか論」〜「レトロだからってダメ」〜のループに入ってしまう。

と、なかなかに難しい問題でして、本当に色々な意見があるかと思いますが、後編ではダウンロード、アップロードの問題、そして今や誰もが気軽にできるようになった「ゲーム配信」の問題についても書いていきたいと思っています。

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